オカマ(おかま)は、広義な意味では、男性の同性愛者や女装する男性、または女性らしく装ったり振舞ったりする男性のことを言います。
狭義名意味では、男性との性行為を好む男性がオカマです。

男性の同性愛者では肛門を使った性行為を行うことを、昔から「オカマを掘る」と言っていますが、元来オカマという表現は侮蔑語として使われています。
オカマという表現を使った記事が論争を巻き起こしたこともかつてありました。
このように、オカマは実際に見たところは普通の男性ですから道を歩いていてすれ違ってもそれと分かりません。
さらに、オカマと類似した言葉で、ゲイ、ニューハーフ、バイセクシャルなどがあります。
まずゲイすなわちオカマと考えて良いでしょう。
しかしニューハーフは外観が美人かオカチメンコかはともかく、女性です。
単に外観や服装だけではなく、メンタルな面でも女性になりきる人が多いようです。
中には肉体的に男性から女性になる人もいます。
いわゆる手術による性転換です。
また、バイセクシュアルの男性はセックスの相手が男性でも女性でもOKという人です。
俗に、両刀遣いとも言います。
特にニューハーフの場合は本当に女性らしい男性もいますから、すっかり女性だと思い込んで交際を申し込んだ男性がいるという話はウソ話ではありません。

私たちと同じ次元の社会に実在し、目で見える世界に生きているオカマに対し、ネカマはいわば架空のオカマもしくはニューハーフと言えます。
ネットという目で相手が確認できない空間でいかにも女性らしくふるまう男性がネカマで、もし、その正体が白日の下に晒されたら、そのネカマはまったくオカマッ気のない男性なのかも知れません。
女性願望だが実際のオカマにはなれない男性にとってネットは手っ取り早くオカマの気分を味わえる便利なツールなのでしょう。
以上から、根本的にオカマとネカマは色々な面で大きな違いがあることをお分かりいただけたと思います。